サンディエゴへの留学
アメリカのサンディエゴまで留学をしていた方の体験談を紹介しましょう。
この方の留学は滞在期間が3週間と短かったのですが、充実した時間を過ごせたようです。
サンディエゴはメキシコに近いために中南米の雰囲気を味わえるのが特徴的であり、その点に惹かれたためにこちらを留学先として決めたようです。
天候は毎日ずっと晴れていてとても過ごしやすかったそうです。
ホームステイをしたのですが、食事をホストファミリーの方が用意してくれて、生活費はほとんどかからなかったようです。
語学学校へ入り、少人数の学校を選んだために、充実した授業を受けられたとのことです。
クラス分けされているため、自分の語学レベルに合ったクラスで授業を受けることになったようです。
基本的にはホストファミリーの家と学校を往復するような生活なのですが、同じ時期にホームステイをしていたスイス人と親しくなり、一緒に遊びに行ったこともあったそうです。
そのため、最後の別れのときにはとても辛かったためにお互いに涙を流しながらサヨナラをしたみたいです。
留学をしたおかげで語学力を高めることができたため、とても良い経験になったという感想をいただきました。
サンディエゴは比較的治安が良い地域のため、危険を感じることはなく、充実した日々を過ごせたようです。
UCLAへの留学体験談
次に紹介するのは高校を卒業したあとにカリフォルニア州の名門大学であるUCLAへ留学した人の体験談です。
この人は高校卒業後に2年制のカレッジへ留学して、そのあとにUCLAへ編入したようです。
専攻は化学であり、就職活動は日本で行い、無事大手の製造系企業へ入ることに成功しました。
留学したてのころに最もカルチャーショックを受けたことは多様性に関することだそうです。
アメリカというのは人種やバックグラウンドなどが非情に多様であり、日本とはまったく異なる環境のため、ショックを受けることが多かったそうです。
圧倒されるようなことが毎日起きて、慣れるまでには時間がかかったとのことです。
とにかく勉強漬けの毎日を過ごしていたようなのですが、息抜きとして親睦会に参加したり、ジムに通ったりしてストレスを発散させていたようです。
見るものすべてが新鮮な体験であり、それらはすべてが良い思い出となっているみたいです。
UCLAは学費が高いことで有名なのですが、奨学金をもらったり、学生ローンを活用することでお金を工面したようです。
お金の管理のためにきちんと家計簿をつけており、日本から送金してもらう際には為替レートが良いときにまとめてしてもらったりもしたみたいです。
いろいろな苦労をしたのですが、UCLAに留学できたことは良い選択だったと納得されています。